【漫画】花のズボラ飯
花のズボラ飯
★★★★★(星5つ)
夫が単身赴任となってしまった主婦・駒沢花が、毎日のごはんを手抜きメニュー(ズボラ飯)で乗り切ろうとするグルメ漫画作品。主人公の心理描写が多いことなど、同じく久住原作の別作品『孤独のグルメ』(谷口ジロー:作画)と共通する部分も多い。
ブックオフで100円で置いてあったので思わず手にとってしまった漫画。
グルメ漫画は今まで読んだことなかったのだけれども、
これほどまでに面白いのかと舌を巻いた。
テンポが良い
大体が1話完結型のストーリーで、1話ごとにズボラ飯が紹介されていくといった形式。
掃除や洗濯などの家事を上手にこなせない主人公、花が毎日ズボラ飯を(小ネタたっぷりに)作っては食べ、作っては食べ、を繰り返す。
実際に作れる
ドラマ化もされてるこの作品。レシピ本なんかも出てるみたい。
■本当に楽チンでうまい!“花のズボラ飯”の再現レシピ集
http://matome.naver.jp/odai/2133246692373931801
女性の方にはもちろん、一人暮らしの男子大学生にオススメしたい漫画。是非。